産まれから小学生時代

大都会のど真ん中に 育った 私は

両親 妹の4人家族

幼い頃は 両親共々 共働きで

妹の面倒は 私が見ていた 妄想にふけり

化粧やら アクセサリーやら 身に付けて

お人形さんのように  歳の離れた妹を おもちゃにしていた 無論私も 着飾って遊んでいた

妹の産まれる前は…

親戚に預けられたりして 自律神経失調症になったり 幽霊を見たり

声を聞いたりしたこともあったが

人には言わなかった…

幼心に 言ってはいけない気がしたからだ。

 

5個下の妹が 出来てからは 可愛がってはいたが

両親の虐待は いつも私だった

何故か?

それは 両親の夫婦喧嘩を止めに入ったり きっとイライラをぶつけるのには

丁度良かった存在なのだった。

でも それが当たり前と 子供の時代は思っていた。

私が大人になった時に 母が「ごめんなさい」と一言謝ったことがあったから。

やはり あの時の暴力は虐待だったのだと気が付いた。

 

父は、根っからの昭和1桁産まれの生粋の

スパルタ教育者だったが とうの自分は

私からみたら 破天荒な父に見えた。

ある日 鳥の足を持って 1羽丸々持って帰ってきたり。(それは…どうしたのだろ?謎だ。)

キャンプ場に行く途中で 追突事故されて

大怪我してても レンタカーでキャンプ場まで行ったり。

玄関先でヒヨコ育ててたのを 野良猫に持ってかれそうな場面で 包丁で猫の背中刺したり…

結局 猫には逃げられ ヒヨコも食べられちゃったですが。

私が小学生の頃 夏のお祭りで

私が通り魔に合い 泣きながら帰宅すると

血相変えて 木刀持って飛び出して行ってしまったり。

これも 私が小学生頃

近所の八百屋の息子に 下半身を性的暴行をされた事を夕食中話すと…

顔色が変わりましたが…

その後 八百屋の息子が どうなったのかは分かりません。

考えると怖いです。

 

しかし、両親は 優しいとこも沢山ありました。

 

そんな 何だかんだあった 産まれから

小学生まで の思い出です。

自己紹介

はじめに…

このマダム・ピッポの紹介を

性別は 女性

生まれ育ちは 都会のど真ん中 渋谷区

性格は 大雑把・口悪い・超優しい・まぁまぁ面白い・シンプル・ストレート・犬ぽい・規則を破るタイプ・単純・素直・猪突猛進

 

※私には スピリチュアルな一面もあるようだと最近気が付いた。

人の死や オーラやら 直感やらが働く

 

あっ、そうだそうだ

分かりやすいのは

空いている お店や店舗に入ると…

混み出す…(あんまり嬉しいことではないが、だて 客寄せパンダって事だしな)

 

ここには

私の頭の中や  体験談…などなど

思い立ったままに書いて いや…吐き出して

いこうと思う。

 

コロナ禍に 思い立ち

YOASOBIさんの「群青」に触発されて

書くことにした。

 

では また。

ピッポ